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6️⃣ ★DREAMS CAN TRUE 11/29 ワソダーラソドTribute Live 特集【Member Interview】
「DREAMS CAN TRUE:7Voices」
バンドを形作る7つの声(=個性)を特集する王道インタビュー企画。
今夜の主役は、
ドリキャンのギタリスト、ムトゥタケポン伸二。
彼の語る“参加のきっかけ”は、なんと秋葉原の王将。
学生時代の大先輩・マサ王子との再会から始まった物語は、気づけば埼玉のウォークインクローゼットと大阪のスタジオをつないだ前代未聞のリモートバンド活動へ進化していた。
普段は飄々としていながら、
音のアレンジや楽曲の背景まで徹底して思いを馳せる。
ムトゥ&JUONをリスペクトしつつ、自分らしさも探り続ける。
“タケポンにしか語れないドリカム話”と
“タケポンにしか越えられない練習環境”が混ざり合う今回。
静かな情熱、そして時々こぼれるユーモアまで、
どうぞ味わってください。
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🎸 **タケポン Special Interview

──「秋葉原・王将発、埼玉ウォークインクローゼット経由のドリキャンギター」
■ バンドとの出会い
── このバンドに参加したきっかけは?
タケポン:数十年ぶりに再会した学生時代の軽音学部の大先輩のマサ王子から、「ドリカムのカバーバンドやんねんけど、ギターやらへん?」と誘われたのがきっかけです。休日の昼間、秋葉原の王将で、餃子をつまみにビールを飲んでいた時、誘われました(笑)。
■ 初音合わせの感想
── 初めてメンバーと音を合わせたとき、どう感じましたか?
タケポン:実はドリカムさんの曲をあまり知らなかったんですが…いざバンドで鳴らしてみると「お、これは面白な」と。
複雑なのに耳に馴染むアレンジが魅力的でした。
あと、練習後の飲み会が楽しかったのも覚えてます(笑)。
■ ドリカムの音楽への思い
── バンドマンの視点で、どんなところが魅力ですか?
タケポン:歌・演奏はもちろん、アレンジの完成度がとにかくすごい。
楽曲を研究すると、ムトゥさんとJUONさんのギターの凄さが身にしみて分かります。
ギタマガかヤングギターでお二人を特集してほしいくらい!
■ ワンマンへの準備
── 11/29に向けて意識したことは?
タケポン:普段と特別変わったことはしてませんが、細かな部分より“曲全体がどう流れているか”をしっかり再現できるよう準備しました。
■ 練習で一番の壁
── 苦労したことは?
タケポン:物理的距離です(笑)。
埼玉に住んでいるので、リハはほぼリモート。
メンバーは大阪のスタジオ、私は埼玉の“ウォークインクローゼット”。
臨場感も一体感も薄くて、音の遅延もある……
全体をつかむのに苦労しましたね。
■ こだわりポイント
── ギターアレンジで大切にしたことは?
タケポン:お手本通りに弾くだけじゃなく、
「彼らはどんな思いでこれを弾いたんだろう?」を想像しながら演奏しました。
そこに自分らしさも少し入れたくて、アウトフレーズやスライドを織り交ぜたりも。
……全然できてませんけど(笑)。
■ 本番直前
── ステージに立つ直前の心境は?
タケポン:たくさんのお客さんへの感謝。
そして「よし、楽しんでもらおう!」という気持ちでしたね。

■ 本番中のハイライト
── 強烈に覚えている瞬間は?
タケポン:お客さんが手拍子して、心の底から楽しんでくれていたこと。
ステージから見て、胸が熱くなりました。
■ メンバーへの想い
── 心が動いた瞬間は?
タケポン:フロントだけじゃなく全員が全力。
その姿を見て、自然と込み上げてくるものがありましたね。

■ 終演直後の気持ち
── 終わってどんなことを思いましたか?
タケポン:「楽しかったなあ~」
そして「……あ、最終の新幹線で東京戻らなあかんわ」でした(笑)。
■ これからのドリキャン
── 今後の展望は?
タケポン:バンド結成から5年。
成熟度は格段に上がっています。
この先どんな変化をしていくのか──
メンバーの一員として、僕も楽しみです。
── メッセージをお願いします。
タケポン:お忙しい中ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました!
会場が少し窮屈になり、申し訳ありません。それでも楽しんでいただけていたら嬉しいです。
ライブ後に「ギターかっこよかったよ!」と言ってもらえたのが宝物です。
もっと楽しんでもらえるよう、アンサンブルも演奏力も磨いていきます。
これからもドリキャンをよろしくお願いします!
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タケポンの“王将でビール&餃子スカウト事件”からのギター人生、
最高でしたね。
物理的距離が無くなったらもっと良いんだろうな…と個人的にも思ってしまいました。
さて、いよいよ次は——
このバンドの発足の“原因”であり、
タケポンを王将でスカウトした張本人。
🎤 ドリキャン総合プロデューサー・
マサ王子 にバトンが渡ります。
全メンバーにとって“原点”とも言える存在。
最終回にふさわしい濃ゆい回、
どうぞお楽しみに!
文:印田 眺夫
