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❤︎DREAMS CAN TRUE 11/29 ワソダーラソド Tribute Live 特集 【Guest Interview】
歌うことより寄り添うことを選んだ夜。
11/29 ワンマンショウ。
未来予想図三部作という“ドリカムの聖域”とも言える時間に、
そっと、でも確かに彩りを添えてくれたのが
ゲストコーラス・かおりんでした。
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🎤 GUEST INTERVIEW No.3
ゲストコーラス・かおり
みうみうの声に寄り添い、
王子の隣で客席の空気ごと抱きしめるように歌うその姿は、「コーラス」という言葉では収まりきらない存在感。
ステージに立つまでの想い、
リハーサルで感じたこと、
そしてあの瞬間、ステージ上で見えていた景色…
かおりんの言葉で、
あの日をもう一度振り返ります。

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■「あ、これは絶対いいライブになるな」って思った瞬間
——今回のステージに参加して、最初にそう感じたのはどんな時でしたか?
かおり:ライブが近づいたスタジオリハの日ですね。
男性メンバーさんたちが、打ち合わせでもしたの?ってくらい、みんな散髪してきていて(笑)
その瞬間に、“あ、この人たち本気や”って。
言葉じゃなくて、そういうところに意気込みが出るんですよね!
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■ コーラスとして、一番大切にしたこと
——コーラスとして特に意識したポイントは?
かおり:みうみうの歌に寄り添うこと。それだけです。
普段はソロで活動しているので、どうしても自分のキャラクターが出てしまいがちなんですが、今回はそこをぐっと抑えて、
発声も丸くなるように意識しました。
3声、4声でコーラスワークするのも久しぶりで、ひろちゃんや王子と一緒に歌えるのが本当に楽しくて。
20代前半に、趣味でドリカムのカバーバンドのコーラスをしていた頃のことも、ふっと思い出しました。
それと…
みうみうが、吉田美和さんの“フェイク癖”まで完璧にコピーしているのを間近で見て、
もう、ただただ尊敬でした。
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■ リハーサルで心に残っていること

——リハ期間を振り返って、印象的だった出来事は?
かおり:初めてドリキャンさんのスタジオリハに参加した日ですね。
その日が、みうみうのお誕生日で。
メンバーさんもゲストさんも一緒になってサプライズでお祝いしていて…
自分のことじゃないのに、胸がいっぱいになるくらい幸せな気持ちになりました。
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■ ステージで感じた、あの空気

——本番で「手応えがあった」と感じた瞬間は?
かおり:未来予想図3部メドレーをご一緒させていただいたのですが、あの時、会場のお客さまが、1曲目から最後まで、本当に静かに、じっと聴いてくださっていて。
その空気がステージの上まで、ちゃんと伝わってきたんです。
みうみうと王子さんの間に立っていた私も、同じ景色を見ながら、同じように感動していました。
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■ 観に来てくれた皆さんへ

——最後に、お客さまへメッセージをお願いします。
かおり:ドリキャンさんを応援されているお客さまが、メンバーの皆さんと同じくらいハートウォーミーな方ばかりで。
最初から最後、そして打ち上げまで、ずっとあたたかい気持ちで過ごさせていただきました。
私の出番が終わったあとにも、何人かの方が気軽に声をかけてくださって、それもすごく嬉しかったです。
本当に、幸せな時間をありがとうございました。
改めて、ドリキャン結成5周年、そしてワンマンライブ大成功、おめでとうございます。
バンドメンバーの皆さん、そして応援するファンの皆さまへ、心からのお祝いを。
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コーラスという立場でありながら、
“歌う”以上の温度をステージに残してくれた、
かおりん。
品があって、愛があって、ちゃんと寄り添う人の言葉の数々。
そしてその声は、
未来予想図のメロディと一緒に、
きっと多くの人の心の中に、
静かに残っているはずです。
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さて、次に登場するのは
会場の空気をガラッとひっくり返した存在。
可愛くて、強くて、そして「恋の罠」を仕掛けることに全力だったあの人──
ゲストダンサー&コーラス・ちぃちゃん。
次回は、
ステージに“遊び心”と“ときめき”を投下してくれた
ちぃちゃんのインタビューをお届けします✨
お楽しみに!
文:印田 眺夫
❤︎DREAMS CAN TRUE 11/29 ワソダーラソド Tribute Live 特集 【Guest Interview】
ホーンが入った瞬間、空気が一段階変わった。
色が増え、物語に深みが生まれる——そんな感覚を、
あの夜は何度も味わった。
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🎷Guest Interview No.2
SAX・おケイさん
名前を呼ばれてステージに上がった瞬間の高揚感。
一本のサックスに込められた緊張と期待。
そして、バラードにそっと寄り添う音色。
11/29のワンマンショウに、確かな“艶”と“余韻”を添えてくれた
ゲストサックス・おケイさん。
ステージの裏側と、あの一音一音に込めた想いを聞きました。

── ステージに呼ばれたその瞬間、どんな気持ちでした?
おケイ:名前を呼ばれた瞬間、胸がぱぁっと明るくなるような嬉しさがあって、
思わず張り切ってステージに向かっていました(笑)。
あの高揚感、クセになりますね。
── 今回の演奏で特に意識したポイントは?
おケイ:ホーンセクションが本来入っている曲は、サックス1本では
どうしても雰囲気が出し切れない部分もあって…。
でも、バラードは「誰かの心に届けばいいな」という気持ちで
丁寧に吹きました。
音を重ねるというより、“気持ちを届ける”ことを大切にしました。

── リハーサル期間の印象深い出来事は?
おケイ:実は…ストラップを忘れた日がありまして(笑)。
自分でも「やらかした…!」と青ざめましたが、
逆にあの日は忘れられません。
でも本番ではドリキャンの一員になったような気持ちで吹けて、
すごく楽しかったです。

── 本番で手応えを感じた瞬間は?
おケイ:やっぱりバラードですね。自分の音が空気にすっと
溶けていくようなあの感覚…
「あ、いい感じに吹けたかも」と思いました。

── 最後に、来てくださった皆さんへメッセージを。
おケイ:沢山のお客様に来て頂けて、皆んなで一緒にライブを楽しめたことが本当に幸せでした🩷
ありがとうございました!またどこかでお会いできたら嬉しいです。
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音を外すかもしれない不安。
やらかした自分への苦笑い。
それでも本番では、自然と“ドリキャンの一員”になっていた——。
おケイさんの言葉から伝わってくるのは、
「完璧」よりも「一緒に音楽を作る喜び」でした。
そして次にご紹介するのは、
その“一緒に作る空気”を、
そっと、でも確実に支えてくれた存在。
未来予想図メドレーのあの時間、
ステージと客席を静かにつなぎ、
感動を何倍にも膨らませてくれたゲストコーラス・かおりさん。
次回は、
コーラスとして、そして一人の“ドリ好き”として
あの夜をどう感じていたのか——
そのやさしく、あたたかな視点をお届けします。
文:印田 眺夫
❤︎DREAMS CAN TRUE 11/29 ワソダーラソド Tribute Live 特集 【Guest Interview】
お待たせしました!
ワソマソ特集後半戦です。
コーラス・アメちゃん|ステージに重なった“もう一つの声”
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ステージに立つのは、メンバーだけじゃない。
その音を支え、
その空気をやさしく包み込み、
ときに主役の背中を押す「声」や「音」がある。
今回のワンマンで、
確かにそこにあった存在。
まずはゲストコーラス一人め、
アメちゃんに
あの夜を振り返ってもらいました。
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🎤 GUEST INTERVIEW No.1
コーラス・アメちゃん
「ステージと客席、全部が“ドリ愛”でつながっていた夜」
ドリカムへの愛、そしてドリキャンへのリスペクト。
その両方を胸いっぱいに抱えてステージに立っていたのが、ゲストコーラスのアメちゃんだ。
初参加とは思えないほど自然に溶け込み、ライブに華やかな彩りを添えた彼女に、この夜の記憶を振り返ってもらった。

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■「これは特別な夜になる」予感
—— 今回のステージに参加して、最初に「これは良いライブになる」と感じた瞬間はありましたか?
アメ:ドリキャンのメンバーさん同士の仲の良さを見た時と、ゲストさんが本当に豪華だと知った時ですね。
“あ、これは普通のライブじゃないな”って。
すごくスペシャルなワンマンになる予感が、最初からありました!
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■ コーラスとして大切にしたこと
—— コーラスとして、特に意識していたポイントは?
アメ:私、コーラス初心者なので、とにかく“邪魔だけはしないように”(笑)。
今回は『月光』と『LOVETIDE』を歌わせていただいたんですが、世界観が全然違う曲なので、
それぞれの雰囲気を壊さないように、メリハリを大切にしました
主張しすぎず、でも確かにそこにいる。
そんなバランス感覚が、楽曲の空気をより立体的にしていた。
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■ リハーサルで感じた“ドリキャンらしさ”
—— リハーサル期間で印象に残っていることは?
アメ:ボーカルのみうみうちゃんを中心に、
メンバーの皆さんが常に“お客さん目線”でステージングやダンスを練習していたことがすごく印象的でした。
それだけじゃなくて、私たちゲストのことも本当に大切にしてくれて。
リハでもすごく盛り上げてくれて、テンション上がりっぱなしでした↑↑
もう、純粋に“楽しかったなぁ”っていう思い出です♫
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■ ステージから見えた景色
—— 本番で特に手応えがあった、という瞬間は?
アメ手応えというより…
ステージからお客さんを見た時に、
ドリキャン愛と本家ドリカム愛が一気に伝わってきたんです。
人数も、表情も、リアクションも全部があったかくて。
“あぁ、なんて素敵なイベントなんだろう”って思いました。
演者と客席の境界線が、ふっと溶けた瞬間だった。
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■ ありがとうを込めて
—— 最後に、来てくださった皆さんへメッセージを。
アメ:今回はコーラスゲストとして参加させていただきましたが、私の出番の時も、休憩タイムのミニゲームの時も(笑)、一緒に盛り上がってくださって本当にありがとうございました!
観てくださる皆さんがいるから、
笑顔を見せてくれるから、
ステージに立つ人は“もっと楽しんでもらいたい”って頑張れるんだと思います。
本当に、ありがとうございました!
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やさしくて、面白くて、誠実で、
ドリ愛たっぷり。
アメちゃんの存在が、この夜をさらにあたたかいものにしてくれたことは間違いない。
そして次に登場するのは、
音色ひとつで空気を変えた存在。
次回は、
サックス・おケイさんのインタビューを
お届けします!
文:印田 眺夫
◆DREAMS CAN TRUE 11/29 ワソダーラソドTribute Live 特集【PHOTO GALLERY】
📸11/29ワンマンショウ
セットリストに沿ったフォトギャラリーを公開しました。
あの夜の流れ、空気、想いを
写真とともに辿っていただけたら嬉しいです。
今夜はゲストコーラス・アメちゃんのインタビューも。
▶︎21:30公開
◼️ 1ステージ(17:00〜17:50)
MCメモもまとめて思い出として大公開。

① うれしい!たのしい!大好き!
この一曲で、会場の空気が一気に“ドリキャン色”に。
ここから、あの夜が始まった。


② go for It!
背中を押すようなビートと、前を向くエネルギー。
自然と笑顔が増えていく瞬間。


③ 月光(ゲスト:アメちゃん)
一転して、静けさと緊張感。
言葉よりも音が心に触れる時間。

④ LOVETIDE(ゲスト:アメちゃん/おケイ)
波のように広がるコーラスとホーン。
ゲストの存在感が、景色を変えた一曲。




⑤ 悲しいキス(ゲスト:おケイ)
切なさが、そっと胸に残る。
音数を絞った分だけ、感情が際立つ。

⑥ 未来予想図 三部作メドレー(ゲスト:かおり)
会場の空気が“聴く”に変わった瞬間。
あの夜、たくさんの涙がここで生まれた。


⑦ 恋の罠をしかけましょ(ゲスト:浦嶋ちぃ)
一気にスイッチオン。
ファンクと遊び心で、会場が揺れた。





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◼️ 休憩タイム:ホイットニーチャレンジ
ただの休憩じゃ終わらせないのがドリキャン流。
笑いと一体感が生まれた、もう一つのハイライト。
参加してくれた精鋭ベイビーズ(一部)とアシスタントのアメちゃん。


成功者へのprizeは、ドリンク券を兼ねた金メダル。


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◼️ 2ステージ(18:30〜19:30)

① サンキュ.
改めて、感謝から始まる後半戦。
言葉以上に伝わる“ありがとう”。


② あなたとトゥラッタッタ
軽やかで、あたたかい。
会場全体が少し近づいた感覚。

③ JET!!!
一気に加速。
ステージと客席の境界線が消えていく。


④やさしいキスをして
静かに、深く。
息をする音さえ音楽になる瞬間。



⑤ 愛するこころ
まっすぐな想いが、真ん中に残る曲。
バンドの“今”が見えた気がした。


⑥ 星空が映る海(ゲスト:エビちゃん)
ホーンが夜空を描く。
ロマンと余韻が重なった名シーン。


⑦ LOVE GOES ON..(ゲスト:エビちゃん)
続いていく、ということ。
このバンドの未来も重ねて。


⑧ 大阪LOVER
最後はやっぱり、この曲。
笑顔と拍手が、全部を包み込んだ。






◼️ アンコール:何度でもLOVE LOVE LOVE
この夜は終わらない。
そう思わせてくれた、最後の贈り物。






終演後、許可をいただいたドリキャンベイビーズたちと。
しあわせな、しあわせな、時間を噛みしめて。

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▪️オフショット集
独占公開!
全てはここから始まった。2025年春の年間スケジュール。


そして生まれた工程表(手書き)。
右下の一言は吉田からの励まし笑。

次に見やすくエクセル表に。
※ここからだ!は今回は間に合わず。

フライヤー作り。
まずは吉田手書きのフライヤー。

ようやくピロシ制作のフライヤー。
大きいのも作ってあちこちに貼っていただきました。

オリジナルグッズを制作。
今後も販売を続け、次回はTシャツを作りたい。
ぜひご購入ください。

当日お渡しする自己紹介カード。
欲しい方はぜひお声がけください。

裏の文章はチャッピー印田がお手伝い。

当日の会場準備。
ゲストミュージシャンも集合時間に集まってくれて和気あいあいと。





そして、開演時間を少し緊張した面持ちで待つ、準備を終えたステージ。

ーこうして写真で振り返ると、
11月29日のワンマンショウは、
「曲」だけでなく
「人」と「気持ち」が重なり合っていた夜だったことを、改めて感じます。
ステージの上で鳴っていた音、
客席から返ってきた笑顔や拍手、
そのすべてが、この一夜を特別なものにしてくれました。
そう、このライブを一緒に作ってくれたのは、
メンバーだけじゃありません。
客席で受け取ってくれた、あなた一人ひとりです。
そして、この物語はまだ続きます。
次は、この夜をさらに彩ってくれた
5人のゲスト。

まずコーラス・アメちゃんのインタビューへ。
彼女の言葉から見える、
ステージの“もうひとつの景色”を、ぜひ受け取ってください。
文:印田 眺夫
7️⃣★DREAMS CAN TRUE 11/29 ワソダーラソドTribute Live 特集【Member Interview】
「DREAMS CAN TRUE:7Voices」
バンドを形作る7つの声(=個性)を特集する王道インタビュー企画。
メンバーインタビュー7人目、そして最後は
ドリキャンの“背骨”とも言えるこの人に、
バンドの始まりから、この夜のその先までを聞いた。
ドリキャン物語はこの人を語らずして終われない。
中村正人に「似ている」から始まった、
半分冗談のようで、半分は本気だった一言。
そこからすべてが動き出した。
音楽的な土台をつくり、メンバーを集め、
ときに引き、
ときに前に出て、
いつも全体を見ていた存在。
11/29のワンマンショウ。
ステージの中央でベースを構えながら、
実は一番、舞台裏も含めて走り回っていたのが
ベース・マサ王子だった。

🎸 **SPECIAL INTERVIEW
Bass:マサ王子
「妄想は現実にできる。
そう信じて踏み出した半年間」
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■ CHAPTER 1
「なんか似てる」から始まった、壮大な計画。
――バンド結成のきっかけは?
マサ王子:すべては吉田みうの無責任なひとことですよ(笑)。
「なんかドリカムの中村さんに似てますね。ドリカムやりません?」これがすべての始まり。そして忘年会ライブの企画バンドでデビュー。
でも面白いもんで、そういう“なんとなく”で始まったことって、案外、大きく育つんですよね。人生でも。
――なぜドリカムのトリビュートを?
マサ王子:私が中村正人さんに似てるから、が始まりなのですが(笑)、YouTubeで観るご本家のライブ動画がとても楽しくて、あの空気を“再現したい”と今は強く思っています。
――メンバー集めは?
マサ王子:ピロシは前から「このドラマーええな」と思ってました。ドリカム好き、ライブ経験もある、そして“軟派系”(←ここ重要)。ハードロックのドラマーじゃ、あの柔らかいグルーヴは出ないでしょ。
鍵盤バタさんはYMOバンドつながりで自然に合流。
ギターのタケポンは海外勤務から戻ったタイミングで「今しかない」と誘いました。
この“必然”のメンツが揃った時、やっとスイッチが入りましたね。

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■ CHAPTER 2
半年かけた仕込み。
毎週水曜の“儀式”が、バンドを強くした。
――準備はいつから?
マサ王子:半年以上前からですね。
ご本家の“ウラワン”を観て「これもやりたい、あれもやりたい」と欲が出てきて。資料を集め、動画を見て…それはもう研究者のようでした。
――練習はどんな雰囲気?
マサ王子:毎週水曜は“儀式”ですよ。リハして、飲みに行って、語って、笑って帰る。
これをルーティンにすることで、努力してる感じはゼロ。
でも、バンドは確実に強くなるんですよ。それに飲みの席は、だいたい新企画が生まれますね(笑)
――セトリは?
マサ王子:吉田みうの“暴走する妄想”がすべての源です。
ライブ演出を脳内で映画のように展開するタイプでして。
彼女の言う通りにしとけば、たいてい間違いない。
――中村正人役としてのこだわりは?
マサ王子:ひたすら研究。
動き、掛け声、ベースの角度、MCの間、ステップ、もうひとつひとつコマ送りで確認しました。
ドリのライブも何度も行き、僕だけずっと中村正人さんを観てました(笑)

――目指したライブ像は?
マサ王子:“ガチのドリファンが楽しめる”ライブ。
元メンバーの西川さんのBAR「リブート」のように、ファン同士が交流できる場にも成長させていけたら素敵だなと思っています。
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■ CHAPTER 3
本番。90人近い観客が見せた「予想外の未来」
――本番直前の胸の内は?
マサ王子:緊張というより“段取り”。
やり忘れ、ケーブル忘れ、電池忘れ…とにかく忘れ物との戦い(笑)
――ステージに立った瞬間、何を感じました?
マサ王子:お客さんの表情がね、すごく良かったんです。“楽しみに来た”っていう空気が満ちていた。
それを見て「期待の倍返ししよう」と決めました。
――印象的だったシーンは?
マサ王子:MCは吉田が綿密に台本を書くんですが、本番はそのとおりに進んだ試しがない(笑)
でも意図したボケや図らずも発してしまった失言を吉田が全部拾ってくれるのは嬉しいです。
そして何より、90人近いお客さんが来てくれたこと。これは想定外の“幸せなハプニング”でした。
それと吉田の「愛するこころ」。ここまで入り込んで歌えるのかと。

うちの吉田はアマチュアボーカルにしては相当上手いと思います。あとエンターテイメントぶりがすごい。その前の「JET!!!」とか歌の合間はずっと喋ってる(笑)
吉田の底力に改めて感動?感心?しました。
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■ CHAPTER 4
終演後。「やり切った」と「まだまだ」は共存する
――ライブ直後の心境は?
マサ王子:達成感と反省の真ん中ですね。
燃え尽きる、と思ってたのに、「いや、まだ伸びしろあるで」と思っている自分がいました。
――嬉しかった声は?
マサ王子:「またワンマンやって!」
これは本当に励みになります。
――やってよかったと思えた瞬間は?
マサ王子:ハモりがきれいに決まった瞬間。
三声って、とんでもなく気持ちいいんですよ。
実は歌うの、好きなんです。
――次への課題は?
マサ王子:さらにベースを鍛えること。
動きや掛け声は良くなってきてるけど、まだ伸びる。
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■ CHAPTER 5
これから。“ショウ”としての進化へ
――次回ライブに向けては?
マサ王子:ダンサー入れたいですね。
もっとショウアップしたい。
吉田にも頑張ってもらって(笑)
――挑戦したいことは?
マサ王子:新曲。ドリは名曲が多すぎて、まだ手をつけていない宝の山があるんです。
あと吉田がもっと伸び伸び歌えるような演奏ができるよう、全体を強化したい。
――最後に、来てくれた方へのメッセージを。
マサ王子:本当にありがとうございました。
もっともっと楽しいステージを作ります。
またぜひ、会いに来てください!!

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一週間にわたってお届けしてきた
「DREAMS CAN TRUE インタビュープロジェクト」。
最後を飾ったのは、バンドの屋台骨であり、
音楽面でも精神面でもチームを支え続けてきた マサ王子。
彼の言葉には、いつも“音楽を楽しむことへの純粋さ”と、“仲間を信じる強さ”がある。
その姿勢は、今回のワンマンライブを象徴するように、メンバー一人ひとりの心の中にも静かに、そして確かに息づいている。
こうして7人分の声を並べてみると、ひとつのライブが「偶然」ではなく
たくさんの想いと準備の上に成り立っていたことがはっきりと見えてくる。
誰か一人が欠けても、きっと同じ夜にはならなかった。
これで、メンバー7人のインタビューはひと区切り。
次回は、あの夜をもう一度辿る
セットリストとフォトギャラリーへ。
そしてその先には、ステージをさらに彩ってくれた
5人のゲストミュージシャンたちの物語が続く。

「誰か一人が欠けても、きっと同じ夜にはならなかった」
この言葉はゲストミュージシャンにも言える。
ドリキャンの11/29は、
まだしばらく終わらない。
文:印田 眺夫
